
CO-NECT AIデータ変換にて、複雑な形式の注文書を読み取り、受注データに自動変換するテンプレート機能を提供開始しました!
従来のOCRでは、以下のような注文書の読み取りが難しいケースがありました。
- チェックボックスや〇囲みが含まれる注文書
- 数量だけが手書きされた簡易フォーマット
- 横持ちや変則的なレイアウトのFAX注文書
こういった注文書がOCRでうまく処理できず、「人が目で見て処理するしかない」とあきらめていた事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の新機能では、こうした注文書の書式にあわせた読み取り設定が可能になり、これまでOCRで扱えなかった注文書データのデジタル化を実現しています。
CO-NECT AIデータ変換の特長
1.書式設定で複雑な注文書も対応可能に
従来のOCRでは対応が難しかったチェックボックス付きや〇囲み、手書き数量など、複雑・独自フォーマットの注文書も読み取り可能になりました。
しかも、書式設定はCO-NECT側で対応するため、導入の手間もありません。
2.通常OCRとの併用で柔軟に対応可能
通常のOCRとテンプレート形式のOCRを併用可能。
取引先ごとにバラつきのある注文書にも柔軟に対応できます。
3.商品マスタとの自動紐づけで転記ミスゼロへ
OCRで読み取った注文情報をCO-NECT内のマスタ情報と自動で紐づけ。
誰でも正確に受注処理ができ、業務の属人化を解消できます。
もし「うちの注文書でも読み取れる?」「どうやって使うの?」と気になった方はお気軽にお問い合わせください。