BtoB受発注システムCO-NECT（コネクト）およびBtoB受注業務アウトソーシング「CO-NECTクロート」を運営するCO-NECT株式会社（本社：東京都千代⽥区、代表取締役：⽥⼝雄介）は、株式会社スリーシェイク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：吉田拓真）が提供する、クラウド型データ連携ツール「Reckoner（レコナー）」と連携し、CO-NECTの受注データを基幹システムや会計ソフトへシームレスに接続可能になりました。

BtoB受発注システムCO-NECTではこれまで、他社システムへのデータ連携方法として、CSVファイルの出力とインポート、またはAPI連携を提供しておりました。

しかし、CSV出力ではファイルをダウンロードし、必要に応じて他社システム用に整形してインポートするという手作業が日々必要となり、API連携ではご利用企業様社内で対応可能なエンジニアの確保が難しい場合があるなどの課題が残っていました。

今回クラウド型データ連携ツール「Reckoner」との連携により、これらの日々の手作業を不要にし、「スーパーカクテル」「奉行クラウド」「Kintone」等（※）といった基幹システムや会計ソフトへのデータ連携や連携に伴うデータ加工を自動化することで、CO-NECTをご利用の企業様の受発注業務の効率化やDX推進を加速させることを狙いとしております。

※その他多数のシステムと連携可能です。お使いのシステムが連携可能かどうかにつきましてはお問い合わせください。

■クラウド型データ連携ツール「Reckoner（レコナー）」とは

「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。

コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。

kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。

BtoB受発注システムCO-NECTは、従来のアナログな受発注業務や人手不足などの課題を解決すべくこれまでも様々な機能を開発し、利用企業様の業務効率化やDXを実現してまいりました。

CO-NECT株式会社では、今後もBtoB受発注における業務効率化や人手不足などの課題に対して、デジタルを活用することで解決に導く機能やサービスを展開してまいります。